2006年12月24日

作成の手順

三通りある。これは択一ではなく補い合う関係にあり、
たいていの場合すべて行なうことによって脚本ができあがる。
順は「各種の中での順」であって、各種は並列である。

難度順
最も困難な部分を案出したのちそれを生かすため他の部分を合わせる。
この順を逆にするのは不可能である。「馬を乗せたら沈むボートで象は運べない」ので、
条件が加わってさらに難度が上がってから案出できるなら先にできているはずだ。

逆時系列
たとえば野球の試合をひとつ考案する場合、まずラストシーンを決め、
次に直前のシーン、さらに直前の、と遡って決めてゆく。
次に中間の要のシーンを考える。「せっかく投手が立ち直ったのにエラーの連続で満塁、
そのピンチをファインプレーで救ったのは併殺打でチャンスを潰した野手だった」
という具合に、これも時系列と逆に脚本を決めてゆく。

ジグゾーパズル法
シーンあるいは小粒なアイデア中心に前後左右をふくらませて、
「大きな断片」とし、さらにふくらませるか別の大きな断片と組む。


posted by スナノ at 06:35| 脚本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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